CDを買わない理由は、「CDは高い」からだとさ。

 クロ現代で「何故CDを買わないのですか?(何故給料払わないの)」と聞かれた奴「CDは高い(あんたに給料は不要)」。
 じゃあ、いくらだったらと思ったが、タダじゃないと安いと感じないんだから…。カッコのように置き換えてみたら、どうだろう。

 少ない小遣いで、迷って手にした一枚への思い入れは、コヤツらには欠片もあるまい。まして、分かるはずもないし、分かってほしくもないわ!ボケ!

 そんなヤツラが音楽を聴くために月々980円とか払うのか…?ちょい疑問。

久しぶりの新譜CDだ!

This_month_CDs_Pola.png たまには新譜を買ってはいるが、今年に入ってほとんど中古だったので、ちょっと時間に余裕のあった6月は久しぶりに新譜CDを購入。

 まずは、出たてホヤホヤのMika"No Place in Heaven"。
 レバノン出身の21世紀のPopプリンス、さらに見かけも麗しいバイセクシャルアーティスト。
 日本のユニバーサルミュージックの公式ページでは、「世界で1,000万枚のアルバムセールスを誇る“ミラクル・ポップ・プリンス”」となっとる。
 2007年、"Grace Kelly"を含むデビューアルバムが世界で大ヒット、その後もきらめくサウンドと極上のメロディーの2枚のPopアルバムを発表。3年ぶりの”ミラクル・ポップ・アルバム”は、これまでの“ミラクル・ポップ”路線を更に推し進めた、極めて完成度が高い傑作Popアルバム。
 きらめくサウンド・プロダクション、並べられた曲のバランス、どこを切ってもMikaと言わんばかり。1曲めの”Talk About You”は、そのうち何かのCMに使われそうな…。

 お次は、The KinksのR.DavisとEnoのお墨付き、箱庭サウンドのマエストロ、ニック・ヘミングのプロジェクトThe Leisure Societyの”The Fine Art of Hanging On”、2年おきに春になるとロンドンから届く4枚目の音楽の挨拶状。
 必要最小限の音(音数が少ないわけではない)で、綿密に計算して作り上げられた英国ポップ・アルバム。これまで同様、Davis BrothersのKonk Studioでの録音、絶妙のアレンジとプロダクションワーク。
 本当に英国Popの真髄、聴けば聴くほど味の出るスルメアルバム。ジャケットもハードカバーでこれまでと同じアート・ディレクションでいい感じ。

 3枚目は、カリフォルニア在住のSSW、Mikal Croninの3rd.”MCIII”。
 たまたま、Towerの秋葉原の店頭で聴いた2nd.がツボにはまったのでゲットしたのが、知ったきっかけ。まだ1st.と以前のバンド仲間Ty Segallとのアルバムは聴いていない。
 2nd.のサウンドを受け継いだちょっと大仰な、いやゴージャスな?フォーク・サイケ・ロック、前作よりもさらにストリングスなどの音が厚くなった感じ。カリフォルニア在住という割には、青い空というよりは曇り空といったところ。

 最後は、ちょっと古め2013年発表のノルウェイのバンド、Kakkmaddafakkaの2nd."Six months is a long time"。プロデュースは前作(未聴)同様Kings of Convenience(未聴)のErlend Øye。
 Cell奏者がいるという変わり種5人編成のPost Rockなのだが、クラシックぽいとか、プログレっぽいとかは皆無。
 さらに北欧出身とは思えないトロピカルで脳天気でキャッチーなサウンドとメロディーだ、参ったか!という感じでVampire Weekendを彷彿とさせる。
 怪しいバンド名ととともにどこへ行くかわからないサウンドのナックルボーラーの登場だ。

 唯一買っていた音楽雑誌Strange Daysの購入も止めてしまったが、やっぱり音楽への興味は変わらない。たまには新しいのも買わないとね。

定額制音楽配信ってどうなんだ

 Appleが、少し遅れてきたが、いよいよ定額制音楽配信を始める。音楽ビジネスの世界もDLからこのスタイルに移行中のようだ。これはこれで世の中の流れというものだ。

 ややマニアックで偏った趣味の音楽も今では、デジタル化され気軽に手に入れることができる、これもいいことだと思う。
 ネットにアクセスすれば、好きなときに好きな音楽を聴くことができる、大変素晴らしい。

 当方は、DL方式で音楽を購入したことがないし、今後も定額制で音楽を聴くことはないだろう。
 これまでアナログ・レコード、CDと物理的なメディアに収められた音楽を自分の手の中にすることで楽しんできた。
 音楽そのものの価値は、どういう形で聴こうが変わることはないと思う(最近は消費され、消されてしまうようだけど)。
 確かに最近では、その音楽をデジタイズしてDAPやiPhoneで聴く日々だが…。

 とはいえ、定額制というのは、実際に好きな曲を「自分のもの」とした実感はあるのだろうか…?古いオッサンにはイマイチしっくりこない。

 レコードもCDも場所を取るし、デジタルであればケースやジャケットといったものも不要で資源の節約と環境にも優しいといえばそうだ。しかし、音楽なんて実はもともと不可欠のものではないし、無駄といえば無駄。
 それに魅力を感じるのが人間なら、無駄もあったっていい。

 とりあえず、もうしばらくはメディアに収められた音楽が聴けるように願いたい。
 まったく昔気質?のオッサンの戯言。

無人島レコード、Walter Bishop Jr."Speak Low"

Speak Low


 「スピーク・ロウ」ときいて反応する人は、80年代に思い入れを持って音楽を聴いた事がある人なのかも。

 もちろん南佳孝の「モンロー・ウォーク」の入ったアルバムも思い入れのある人も多いことだろう。

 今回の「スピーク・ロウ」は、ジャズ・ピアニスト、Walter Bishop Jr.の"Speak Low"である。


 今から30年ほど前、キング・レコードが、このレコードを発売した。そのときの帯には「無人島レコード」だとの惹句が書かれていた。

 当時、バイトをしていたレコード店のジャズ担当の大先輩にちょっとその薀蓄を語ってもらった思い出がある。  オリジナル盤は、Jazz Timeというマイナーレーベルから1961年に出され、ピアノ・トリオの幻の名盤と言われていた。


 とにかく、誰にもわかる流麗でウキウキさせるようなピアノプレイとそれを力強く導くJ.Garrsonのベース、歯切れの良いG.T.Hoganのドラム。どれをとっても香ばしい。


 間違いなく"名盤"。

 当方にとって「無人島レコード」という言葉もこれが最初だったかも…。


なにせ「破壊せよ…」だもの?

In_Greenwich_Village

 Jazzが止まらない、とはいえほぼ中古CD。

 渋谷での打ち合わせの帰りにReco Fan渋谷でA.アイラー"In Greenwich Village"をゲット。なにせ「破壊せよ…」だもの?ジャケットも文句なし!これならアナログで欲しい。

 音は、ゴリゴリのフリーですが、意外と素朴な部分も…。
 まあ、"Spiritual Unity"ほどの衝撃はないものの、万人向けとは言えない。

XTC "Skylarking" 聴き比べ

Skylarking  ここのところの土曜の朝一番の恒例行事、それは洗濯。  洗濯をすませて一息ついたので、最近巷で話題のXTCの極性適正化バージョンCDに便乗?して、2010年に出ていた高音質・重量盤アナログ(45rpm2枚組)を引っ張りだしてきたぞ。

 そして、オリジナルのアナログ盤と改めて聴き比べてみた。まあ、当然新バージョンのほうが音が良いに決まっているのだが、もうその違いは明らか。

 団子になってしまって、ぼんやりしている旧盤とは違い、とにかく個々の楽器がはっきりして、音が前に出てくる。

 明日、ちょっと仕事があるので午後帰ったら、今度は旧バージョンのCD(手前の小さなジャケット)ともくらべてみることにしよう。

 そうそう、新バージョンのジャケットについては…表は女性、裏は男性、ちょっと強烈。

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Jazz…来るのか?

The Shape of Jazz to Come
 このところ個人的にJazzづいているのは、Jazz誕生100年とは直接関係ないのだが、各社から復刻シリーズが出てきている。
 なんかこれは、シンクロニシティ?ついにJazz、来るのか!?

 来ましたJazz…(笑)。これがやって来たJazz!?
 Ornette Coleman"The Shape of Jazz to Come"、日本タイトル「ジャズ 来るべきもの」。
 それは冗談だが、ずっと前からこのアルバムタイトルにはしびれていた。もちろんそのサウンドにもしびれるわけなのだが。

 元祖Free Jazz、この後"Free Jazz"というアルバムも出すのだが、すべてはここから始まった?リズム以外にとらわれない自由で奔放なサウンドがカッコ良し。
 赤い背景にリラックスしてSaxを抱えるColeman、タイトルほど大上段に構えるでもなく、またこれがいい。

 Jazz、来たかもしれない(こちらにだけか)。

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ルー・リード…我が元祖退廃野郎

Recocolle_201401_Pola


 ルー・リードが逝って約2ケ月が経つ、書店の音楽雑誌の棚にも「ルー・リード」の名前がちらほら。 その昔のことを思うと少し意外な気がしないでもないが、それはこちらの気のせいか…それとも勝手な思い込みか。


 まあ、これくらいは買わないとまずかろうと手に取ってパラパラ…「人脈大図解」と「アルバム・ディスコグラフィー」で購入決定。

 3枚の抜けはあるが、'83年までのアルバムはレコード棚にはおさまっている。そこそこ頑張って聴いたなと感慨深い。



 その後は、ジョン・ケールとの"Song For Drella"(これはライブも行ったな)のみ。距離を置いた理由は、自分のなかでも不明だ。


 思い返してみると彼の名を初めて意識したのは、初来日のラジオCM、「黒いマニキュアとムチが…、倒錯の…云々」といった内容のナレーションが中学生の頭に恐ろしいほどの刷り込みが行われたのであった。


 改めてロック・レジェンドに安らかなる眠りを…


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なんで今、80's Guitar Pop Disc Guideなのか…

80's Guitar Pop Disc Guide


 先月末に4年ぶりとなるPrefab Sproutの新譜”Crimson/Red”を購入。

 このところの移動時ニュージックは、もっぱらこのアルバムである。


 そんな時、書店をのぞいた際にこの本を発見!何を今更”80's Guitar Pop Disc Guide” なんじゃ!と手にとって見る。

 裏表紙の広告がPrefab Sproutの新譜広告になっているではないか。帯には”プリファブ・スプラウト新作発表記念!!”とまで…。

 さらに表紙をめくって見ると表紙の裏はPrefab Sproutの懐かしいバンドフォト、そして「はじめに」に書かれているのは、2000年のシンコーミュージックのディスクガイドシリーズ「ネオ・アコースティック」の続編的なものとの宣言、さらにPaddy McAloonのインタビュー。


 そういう訳でしたか…、バリバリ、リアルタイム世代ということで、Prefab Sprout の新作を聴きこんでいるタイミングもあってちょっと高いが買ってしまった。


 とはいえ、ここでピックアップされているアーティストやディスクすべてにOKな感じは、全くのところないのでもある。

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Win Noteでアナログ盤のデジタイズ

Win81_on_PC


 ノートPCのOSをWindows8.1にした、これであの煩わしいStart画面を経由しないで起動する。

 それだけでも気持ちがいいと思わせるほどうっとおしかった。
 ハードも新しくしたばかりだし、HP1000miniのときは考えられなかったAudacityを使ってのアナログ盤デジタイズもできるようになった。

 まあ、これはWindows8問題とは関係ないが…。




Night_Magic


 ちなみにデジタイズ中のレコードは、Lewis Furey and Carole Laure "Night Magic"のSide 4。

 そのジャケットのしたは、"FANTASTICA"


Profile

  • Author:KsbcKSBC
  • 不惑の年をとうに過ぎてしまったオヤヂのモノローグ
    日々是、思いのままにならぬことばかり。そんなオヤヂの日々。

    読んだ本、手に入れたCDからフライフィッシング、サッカーなんかについてだらだらと…。
    ちなみにMacユーザ歴は20年ですが、最近はめっきり…。

    読んでいただいてありがとうございます。せっかくですから、何か書いていっていただければ幸いです。
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