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久しぶりに劇場で見た映画…U23D

 昨晩は久しぶりの劇場での映画鑑賞となった。前回はいつの事だったろう銀幕で見たのは2005年8月の「チャーリーとチョコレート工場」の試写会以来。
 今回は仕事がらみでの鑑賞だった。

 劇場映画とはいえ通常のハリウッドエンタテインメントものとはちょっと毛色の違う、名は体を表す「U23D」。
 今や押しもおされぬビッグなバンドU2の「Virtigo Tour」を9台の3D(立体)カメラを使って収録した約1時間半の作品。
 新宿のシネコン「バルト9」で夜間のみの特別公開でお値段は2000円なり。

 20時過ぎに仕事の仲間2人と劇場へ、ホットドッグとミネラル・ウォーターを買って(これは自腹ね、もちろん)入場。140席ほど?のうち半分弱ほどの入りか…?ファン層のメインがそこらへんなのか、年齢は、30代中盤の人が多い印象。

 いくつかの3D映画の予告の後いよいよスタート。以前の3Dと同様に眼鏡をかけるのだが色はついていない、特殊なフィルターを通して左右別々の映像を見るスタイルのひとつ3Ality Digital方式。映像のクオリティーはいわゆるハイビジョン(HD)クオリティ。
 まあ、こんなテクノロジーのことを知ったからといって、見え方に変わりがあるわけではないので、興味のある人は3Ality Digital公式ページで…(ちなみに、他の方式もある)。

 映像の演出の方向は、飛び出すことを目玉にしたものではなく、会場の空間を感じさせる事をメインにしたもので、ライブの臨場感を味わうための作品である。
 よく練られた構成で(セットリストの話ではなくて)、疲れたり、気分が悪くならないように作られている。

 こちらは、どうしても仕事がらみの眼で見てしまうので、ライブそのものを楽しむという風にはなれない。製作の都合上、3Dでない形でも作品として成り立つように作られているため、3Dだと気になるところもあったりするが、それは愛嬌といった程度。
 総体的には、よくできたライブ映像作品だと思う。

 ここからは、音楽的な部分で…堂々たるメジャーバンドだと痛感、タイトで迫力のある演奏、ステージングも見かけに走る事もなくストイック。そういった意味で非の打ち所のないすばらしいライブである。バンドとしても着実に成長して大きくなっている事を十二分に感じる事ができた、ある意味「横綱相撲」。

 しかし、彼らと同年代で、学生時代にデビューからリアルタイムで3rd.アルバムまで入れ込んで聴いた思い入れがなくなって久しい。なぜそうなったのかは自分でも不明(アナログ盤も3枚目までとそこまでの7inch Singleまではあるけど、CDは買ってないしねぇ)。
 セットリストもその頃の"New Year's Day"、"Sunday Bloody Sunday"、"Pride (In the Name Of Love)"、"With Or Without You"しか知らない有様。どれも悪くないと感じたが…。

 あまりにもでっかくなりすぎて、彼らの目指すものとこちらの求めるU2像の乖離が大きくなったためか…。これからも彼らの作品を買う事はないだろうが、彼らの動向は意識せずとも届いてくると思うしね…。
 彼らは今の姿勢を変える事なく突き進んでいくのは間違いないだろう。

 それとは別に、改めて完成度の高い映像作品であるし、ライブとしても文句なくいいライブだと思う。ちょっと懐かしさもあったりでね…。
 

テーマ:最近見た映画 - ジャンル:映画

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 そうです。U2です。
 書いたとおり、仕事で見ました。正直なところプライベートでは見ることはなかったと思います。
 職業がら素直な眼では見ていないので、その部分は差し引いて判断する必要があるかも…。
 周りの人は、かなり盛り上がっているようでした。
 でも、悪くないと思います。
 そちら方面では、ワーナー・マイカル・シネマズ御経塚というところで本日(4/9)までやっているようですが…。

 引き続き、暇なときにのぞいてください。

最初タイトルを見て、ゅーにじゅうさんでぃーと読んでしまい、一瞬何の映画が理解不能になりました。
U2の映画ね。
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  • Author:KsbcKSBC
  • 不惑の年をとうに過ぎてしまったオヤヂのモノローグ
    日々是、思いのままにならぬことばかり。そんなオヤヂの日々。

    読んだ本、手に入れたCDからフライフィッシング、サッカーなんかについてだらだらと…。
    ちなみにMacユーザ歴は20年ですが、最近はめっきり…。

    読んでいただいてありがとうございます。せっかくですから、何か書いていっていただければ幸いです。
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