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C.Macintyre"The Water" + Mull Historical Societyの3作

Mull Historical Society 昨日は、エアポケットのような一日。仕事も一段落していたこともあって、ここのところの働きすぎを取り換えずべく急遽休みとさせてもらった。

 とは言え、色々やりたいこともあったのだが、身体が休養を要求したようで何もする気にならず、でれ~となまけた一日となってしまった。
 まあ、それもしょうがないか…、少しは何もしない日というのも必要だろう。でも、8月も今日を含め後2日、子供たちの夏休みも終了、宿題はちゃんと済ませよう(ウチには関係ないが)。今月は、忙しかったがいつもより書いたなぁ。

 といったところで、Colin Macintyreである。実は、Mull Historical Society(以下MHS)というユニットも実質的にColinのソロ。
 Colinのソロ名義1st."The Water"(2008)が今年の2月に発表、5月に新宿のH●V(だったと思う)で新譜で購入していたもの。あとの3枚は、Amazon.comのMarket Placeとヤフオクでゲットした。価格は送料込みの平均800円程か…?
 Colinは、MHSの名前にある通りスコットランドのMull島出身、2002年にインディの老舗、Blanco y NegroからMHS名義の"Loss"デビュー。その後も、2枚Popなアルバムを発表してきた。

 最新作"The Water"から、ジャケットのデザインがMHSとは一味違ったシンプルで地味なイメージ。プロデュースにLemon Jelly(彼らもそのうちね)のN.Franglenを起用しての心機一転の新作となった。
 出だしは、イメージ通りのソロでの内省的なSSW的な雰囲気で、なるほど…と、聴き進めるうちにグッと音の厚みが増してストレートなRockぽい面が顔をのぞかせる。
 もともと、英国らしいひねくれメロディと宅録的マニアサウンドが売りなだけに…、思ったよりも隙間がないと感じてしまった。N.Franglenが頑張りすぎたか…?決して悪くはないPopなアルバムなんだけどねぇ。本人もソロ名義で力が入ったかな。

 MHSの1st."Loss"(2002)、なんともジャケットのかつら姿の犬がいい感じ、のっけからファンタジックでドリーミーなメロディが展開。サウンドも肝は抑えているのだが、宅録的で緻密な感じはない。
 スリーブに載せられた写真からもわかる通り、どこかの家の片隅みたいなところで、機材を操作する姿がそのままなんだろう。
 とにかく、楽しみながら作った作品だということが伝わる好作品。

 2nd."Us"(2003)、今作も自らによるプロデュース、ジャケットの表は自分の写真だが、中は前作同様手作り感溢れるコラージュ、裏にはかわいいかつら犬が縁を囲むように配置されている。
 基本的には前作の路線を踏襲、ただサウンドはグッと厚みを増して、広がりのあるものになっている。曲が全体に湿った感じに変化、前作ほどの伸び伸びとしたひねくれ(この2つのことばの相反すること…?)具合がものたりないでもない。

 3rd."This is Hope"(2004)は、Blanco y Negroを離れてB-Uniqueから。今回はジャケットが、かつら犬のイラスト版に変更。やはり、さすが3作目、メロディーとサウンドのバランスがいい。
 曲のひねくれ具合は、本作が4枚の中でも一番、その筋のマニアにはたまらない変化球ぶり。1年ごとコンスタントに発表されてきた足跡に4年という大きな空白が空いてしまったのは、このやり過ぎがたたったのかも知れない。
 バランスがいいと書いたが、ほんとにひねくれ具合とサウンドの作り込みがあまりに嵌まりすぎて、困ってしまうほどである(なんのことやら…)。

 ブランクはあったが、取りあえずColinのシーンへの帰還を祝いたい。

 さあて、そんなところでこの後は、久しくやってなかったタイイングでもやるかなぁ。シーズンは終わりを迎えつつあるが、管つりでの息抜きのためにも巻いておかないとね。

テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽

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  • Author:KsbcKSBC
  • 不惑の年をとうに過ぎてしまったオヤヂのモノローグ
    日々是、思いのままにならぬことばかり。そんなオヤヂの日々。

    読んだ本、手に入れたCDからフライフィッシング、サッカーなんかについてだらだらと…。
    ちなみにMacユーザ歴は20年ですが、最近はめっきり…。

    読んでいただいてありがとうございます。せっかくですから、何か書いていっていただければ幸いです。
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