いつの時代だ?(その2)The Red Button と The Draytones

The Red Button+The Draytones 今日の暑さは、なかなかに堪える蒸し暑さ。先週の疲れを引きずってちょっとぐったり。
 でも、阪神は逆転勝ち(読売も底力を発揮してきたので油断は禁物である)、そのうえTourも今日は中継があるし、取りあえず作業は切り上げて、これを書いたらTour観戦しようっと。

 で、ちょっと久しぶりのCDネタ。最近欧米でトレンド(ほんとかよっ)となりつつある、'60s~'70sなレトロサウンドである。だから今回のタイトルも「いつの時代だ?(その2)」ということに…。
 どちらも●ower Recordsで試聴コーナーで確認の上、新譜での入手、左がThe Red Button"she's about to cross my mind"(2007)、右がThe Draytone"UP IN MY HEAD"(2008)でこちらは、購入時でのバリバリ新譜。

 まずは、The Red Button、ジャケットの雰囲気そのままのサウンド。60年代のおなじみのBeatles、Beach Boysの影響をたっぷり受けたPopサウンド。とにかくメロディは甘く、切なく。
 サウンドのつくりは、バンドの狙いか、金がないのか…手作りの手触りがあふれる。黙って聴いたらとても昨年の録音とは思えない。

 バンドというより2人のソングライター・ユニットといったほうがいいようだ。DigiPakの内側を開くと、あかぬけない米国のおっさん2人の顔写真が…。
 まず一人目のSeth Swirskyは2005年にソロアルバムも出していて、R.Wainwright(おおっ、渋い)をはじめとして、その他個人的に嫌いなシンガーに楽曲を提供している強者。
 もう一人のMike RuekbergもRex DaisyというPopロックのバンドでデビューをしていたらしい。こちらがプロデュースを担当。
 表舞台では大きく取り上げられることはないけど、着実に古き良きサウンドへの回帰は進んでいる。とても良くできたPopアルバム。

 もう一枚は、まったくの新人The Draytones、フロントマンのGabriel Boccazziを中心に結成された3ピースバンド。Gabrielはアルゼンチンのブエノスアイレス生まれで、The Kinksを生んだマスウェル・ヒル育ち。どうやら、GabrielのヒーローはThe Kinksのようだ。
 2006年ごろから活動を始めて、1965Recordsと契約、P.ウェラーなどを手がけるJan Stan Kybertをプロデュースに迎えて待望のデビューを果たした。
 
 サウンドは、もろBritish Beatバンド。これまたいつの録音じゃ!といいたくなるような懐かしさ、あるときは、Beatles、あるときはKinks、あるときはWho、Popあり、Rock'n Rollあり、サイケありと'60sてんこ盛り。
 曲もアレンジもいけてるし、スピード感とテンションもバランス良く盛り込んでしびれるねぇ。きっとライブは、かっこいいんだろうな、などと想像してしまう。
 ジャケットも紙ジャケでそのうえ、内側のBig Ben背景の写真がこれまたそれっぽくて◎。

 いや~、時代は巡るねぇ~。

 ところで、愛媛FCは、本日完膚無きまでに湘南にたたかれてしまった。しっかりして欲しいゾ!
 

テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽

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  • 不惑の年をとうに過ぎてしまったオヤヂのモノローグ
    日々是、思いのままにならぬことばかり。そんなオヤヂの日々。

    読んだ本、手に入れたCDからフライフィッシング、サッカーなんかについてだらだらと…。
    ちなみにMacユーザ歴は20年ですが、最近はめっきり…。

    読んでいただいてありがとうございます。せっかくですから、何か書いていっていただければ幸いです。
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