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Popの埋蔵文化財か?The Nines

will sartain 明日からちょっとバタバタしてくるので、なるべく今のうちに書けるものは書いておこうということであるが、読み終わっているF.P.ウィルスンは後回しにして、たまっている音楽ネタを書いておくことに…。

 ここのところ「失われた90年代」をテーマにCD探求をつづけているわけであるが、そういった中で思うのは、北米の音楽シーンは実に懐が深いということである。いくら掘り返してみても次から次へと埋もれた(実際に埋もれた人たちなのかどうかは不明、あくまでも個人的に相感じているだけかも?)アーティストが出てきて、驚きである。

 今回のThe Ninesも知らなかった人たちである。まず、2nd." Properties of Sound"をUSのネットショップで注文したが、遅れに遅れて到着。しかし、これが良かったので、他の4枚を一気に別のネットショップ"CD Baby"で注文し、それが昨日到着(たぶん年末には届いていたのかも…)した。
 ちなみに、このCD Babyはデリバリーの際にプラケースを外して、紙とCDだけを送って送料節約できるオプションがある。ケースの要らない当方には気の利いたサービスといえる。価格も送料込みの1枚1600円ほどで、比較的良心的ショップ。
 結果、前回注文したCD Universよりもスピード価格ともに好印象である。今回のThe Ninesについては品揃えも完璧であった。
 さて、The Ninesとは一体何者なのか?であるが、カナダ出身の基本は3ピースバンド。1994年にバンド名タイトルの自主制作カセットを発表した。SongWriterでMain Vo.(他もろもろで必殺マルチプレイヤ)のSteve Eggersを中心にアルバムによって他のメンバーは流動的。最近はG.にP.McCullochが定着しているようである。
 その他、公式HPを見るもまともな情報はなし、彼らがどんなバックグランドを持っているかなどは不明。
 どのCDを聴いても彼らの目指すサウンドは、明らかに偉大なる4人組であることは間違いない。もちろん、そこを最終目標としてはいないだろうが…。

 ここのアルバムにつて書いても全体的な印象はほとんど変わらず、PaulなVo.とメロディーをメインとしたギター・ポップ。ちなみに順番は、手前左から1st." Wonderworld of Colourful"(1998)、2nd."Properties of Sound"(2001)、奥左から3rd."CALLING DISTANCE STATIONS"(2006)、Christmas EP "WINTER SNOW AND ICICLES"(2006)、そして、たまたまタイミング良く昨年10月に発売された4th."GRAN JUKLES FIELD"である。

 最新作"GRAN JUKLES FIELD"には、Jason FalknerやBleuなんかも参加、前作"CALLING DISTANCE STATIONS"にはAndy Partridgeの名前まで見られる。曲によっては、XTCからの影響も感じられる。
 かといってとくにひねくれたサウンドが展開されるわけではなく、Pop一直線ながら曲のヴァラエティも十分。不満こそないが、ややこじんまりとまとまった印象。
 ちなみにMy Space Musicのページで新譜とDEMOが聴けるぞ!

 Christmas EPの"WINTER SNOW AND ICICLES"は、さすがにオヤヂはとろけたりはしないが、甘く切なく、お年頃の男女によく効きそうな出来となっている。1曲目なんてもろPaulじゃないか!! 、ちょっと遅れてきた久しぶりのChristmasものである。

 いやはや、1st.こそEMI系のレーベルから出たようだが、その後はほとんどIndies、2nd.は日本盤も出ていたようであるが、実質的には、ミュージック・シーンから忘れ去られてしまっている埋蔵文化財状態。
 この調子だと、全世界には、秘宝がまだまだ埋もれているのは間違いなさそうである。道程は長そうだが、どこまで探せばよいのか…。

テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽

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  • Author:KsbcKSBC
  • 不惑の年をとうに過ぎてしまったオヤヂのモノローグ
    日々是、思いのままにならぬことばかり。そんなオヤヂの日々。

    読んだ本、手に入れたCDからフライフィッシング、サッカーなんかについてだらだらと…。
    ちなみにMacユーザ歴は20年ですが、最近はめっきり…。

    読んでいただいてありがとうございます。せっかくですから、何か書いていっていただければ幸いです。
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