W.Sartain"The Listening Booth"購入にまつわるいい話

will sartain 今日は、ちょっと自宅作業などをして休み慣れした身体を少し仕事モードへ戻しつつな一日であった。
 そこで、先月15日のPGの紙ジャケ以来の音楽ネタ、実はP.HammillのVirgin期のアルバムも紙ジャケ化されて発売されているのだが、何かと余裕がなくてまだ買っていない。これまた出来るだけ早めにゲットしたいところであるが…。
 
 昨年8月に駅前の○ook Offで掘り出したWill Sartainの新譜"The Listening Booth"を10月の終りに直接Exumbrella Recordsから購入することにした。
 ネットから注文を出したのだが、数日後オーダー担当(顧客担当?)のChad Murphyなる人物から「在庫が無くて再プレスするのに3週間くらいかかるけど返金する?」とのメールが届いた。まあ、入手できればいいので「3週間待つ」と返事をした。
 その後、気を使ってくれるChadとの数回のメールやり取りがあったのだが、もっといい加減な対応かと思っていたが、なかなかの対応ぶり。

 で、先月のはじめにChadあてに「そろそろどう?」とメールすると、「先週の金曜日(その時点で)にお詫びとして、The TremulaというWillの昔のバンドのCDを付けて発送したよ」とのメールが返ってきた。
 いやいや、ビックリである。まあ、インディー・レーベルで手作業・手仕事中心のビジネスとはいえ、ここまでの配慮はちょっと考えられん!誠に心温まるエピソードではないか!!
 近々、Willの新バンドのCDもでるらしいので、また買うよ、Chad!という感じである。
 で、肝心のCDの中身であるが、Willの"The Listening Booth"は、1st.よりもワイルドな曲が並ぶ。もともとストレートな曲を書いているわけではないのだが、今回はその偏屈具合に熱くワイルドな要素が加わった作品となっている。もちろん、ロック・バンドというノリの内容ではなくSSWものとしてではあるのだが…。
 ジャケットのポーンと抜けたライトな印象とは、ちょっと違っているかな、どちらかといえば前作のほうが、個人的には気に入っている。

 The Tremulaのほうは、というと…これを先に聴けば、Willの"The Listening Booth"のサウンドが理解しやすかったかも知れないという、ハードなサウンドである。
 グランジとまでは行かないが、かなりエッジのたったギターとパワフルでタイトなドラムが決まったRockなアルバムである。Punkぽかったり、する部分もあるのだが、けっこう巧い、ただ、インディーらしくサウンドに厚みがなくて、ちょっともったいない感じ。
 でも、悪くない。

 最近、ケーブルの音楽専門チャンネルなどを見て思うのだが、アメリカの新しいバンド(ルックスやサウンドはPunkぽかったりするのたが)はけっこう演奏が巧い、我々が若かりし日のUKのバンドたちとは大違いである。その辺りにアメリカのショービズ界の懐の深さを感じたりしている今日この頃である。

 まあ、内容は思っていたものとは、ちょっと違ってはいたがそれはそれでOKなのであった。ただ、おまけにCDを付けてくれるという大胆さがちょっと驚きであった。

テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽

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  • 不惑の年をとうに過ぎてしまったオヤヂのモノローグ
    日々是、思いのままにならぬことばかり。そんなオヤヂの日々。

    読んだ本、手に入れたCDからフライフィッシング、サッカーなんかについてだらだらと…。
    ちなみにMacユーザ歴は20年ですが、最近はめっきり…。

    読んでいただいてありがとうございます。せっかくですから、何か書いていっていただければ幸いです。
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