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こいつは強烈、才能の嵐Mika

 とりあえず、自宅作業で進めるところまで進んだので、遅くはなったが、一昨日新品で入手したMikaの"Life in Cartoon Motion"について書くことにしよう。
 一緒にKula Shakerの日本先行発売の新譜とPrefab Sproutの"Steve McQeen"のレガシー・エディションをゲットしたのであるが、それは今回後回しということで…。Boo Hewerdine

 Mika(ミーカ)を知ったのは、数カ月前に見たケーブルの音楽専門チャンネルでシングルの"Grace Kelly"のビデオであった。まあ、ビデオの中身はともかく、その煌めくPopな楽曲とQueenを彷彿とさせるコーラスに非凡なるものを感じたのであった。
 もちろん、曲のタイトルとMikaという名前も覚えやすかったことも大きな要因である。
 以後、"Grace Kelly"は、世界で大ヒットを記録したようで、そこここで耳にするようになった。どうやらイギリスでも高い評価を受けていて、近年最大の期待の星となっているようである。

 で最近、洋楽不遇の日本でもイギリス本国に遅れること数ヶ月、国内盤の発売に遂にこぎ着けたようである。
 このBritish Popの王道を突き進むMika、実は純粋なイギリス人ではないようである、その奇妙な名前もしかりであるが、レバノンのベイルート生まれで、紛争をのがれたどり着いたのがイギリスだったとのこと。彼のバイオについては、Universal Japanのページを見てちょうだい。

 さあ、この傑作デビューアルバムに関してであるが、文句無しの内容である。作曲・アレンジ・Vo.・演奏からプロデュースまで基本的に一人でこなすマルチぶり(個人的にこのマルチに弱い)、とんだ才能のかたまりである。
 そのうえ、姉と一緒にアルバムのアートワークもこなしているとのこと、まあ驚いたことにルックスも悪くない、開いた口が…である。

 曲は、BeatlesからE.Johnなどにつながる良質のBritish Popであるが、曲によってはPrinceみたいなやや黒っぽい面もあったり、クラシカルな面も見せたりと変幻自在。それこそ、新旧の良質Popアーティストたちのエッセンスが、ぎっしりつまって、○○みたいなといえば、おおっ、そんなところもあるな!と納得だらけである。
 かといって、ストレートな音づくりでもない、どこかひねくれ具合が純粋イギリス人でないくせに、実にBritishである。

 これから、このアルバムから何枚かシングルが切られると思うが、どの曲をとってもシングルヒットしそうな曲ばかりで、何か間違いがなければ驚異的な売り上げを記録しそうな勢いだ。
 気に入ったというよりも、驚いたということが大きい、彼よりも個人的なお気に入りはまだまだ多いが、この大いなる才能に期待大である。

 とにかく、「恐るべき子供」である。大きなお世話であるが、買いである。
 確かに、日本でもヒット街道を突っ走っているので、1年後くらいには比較的お安く中古市場で見かける可能性も高いのであるが、米国盤だと1500円ほどで、かなりお買い得である。

 もちろん、彼に匹敵する埋もれたPopの才能はいるのだが、ここまでヒットしたのは珍しい。今後の活躍に期待したい。

テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽

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  • Author:KsbcKSBC
  • 不惑の年をとうに過ぎてしまったオヤヂのモノローグ
    日々是、思いのままにならぬことばかり。そんなオヤヂの日々。

    読んだ本、手に入れたCDからフライフィッシング、サッカーなんかについてだらだらと…。
    ちなみにMacユーザ歴は20年ですが、最近はめっきり…。

    読んでいただいてありがとうございます。せっかくですから、何か書いていっていただければ幸いです。
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