Boo Hewerdine"Baptist Hospital"+"Thanksgiving"

 本日も自宅作業、とりあえずひとつの作業に目処をつけて、もうひとつのほうを始めたまでは良かったのだが、必要なデータを持ち帰っていなかったためそこで頓挫してしまった。
 確認したつもりだったのだが、やっぱり疲れがあるのだろうか…。続きは明日にすることに。Boo Hewerdine

 で、今月は今までで最低の記事(エントリー)数になることはほぼ確実なのだが、たまっているCDネタを少しでも消化したいので(そうする義務も責任もないのだが)、遂にUS Amazonにまで手を出して入手したBoo Hewerdineの"Baptist Hospital"(1996)と"Thanksgiving"(1999)である。
 どちらも中古で送料込みで1000円程度だった。国内ではこの価格では入手は難しいのではなかろうか?
 "Baptist Hospital"は、デリバリーの取り扱いが悪かったのか、プラケースがかなり激しくクラッシュしていたのであるが、CDとスリーブはとりあえず無事であった。
 
 この人、80年代のイギリスのネオアコバンド、BibleのVo.でソングライターだった人。ジャケットに写った顔を見るとTVドラマ"ER"のグリーン医師のようだが、他の写真はあまり似ていない(笑)。
 ルックスはともかく、このBibleのアルバムは一枚しか持っていないのだが、これがかなりいい出来で曲もなかなかの佳作ぞろいであった。

 そんなこともあって、この人の作品を探してはいたのだが、手ごろなものを見つけることができなかった。そんな中で、US Amazonの中古でお手ごろ価格で発見した2枚をゲットしたのである。

  左側が2nd.ソロの"Baptist Hospital"、こちらのほうがBibleの頃のサウンドを引き継いだ内容。Vo.とバックのサウンドのバランスを考慮した、RockなSSWアルバム。結構、アメリカンな香りも漂うのであるが、それはそれで彼のサウンド・ルーツをかいま見るようである。
 曲は、どの曲をとってもなかなかに沁みる粒ぞろいのできである。そのうえ湿り気をおびたVo.がまた良い。
 全体に、派手さはないが程よいバランスで緻密な音づくりがされて、基本的にいつの時代も変わらないエバーグリーンなアルバムである。

 "Thanksgiving"のほうは、4枚目のアルバムで、かなりアコースティックな仕上がりとなっている。あの頃のはやりアンプラグドということになるのだろうか?フォークといえばフォークである。
 これまた、曲がいい。とにかく大ヒットするような派手さは皆無なのだが、ちゃんとちゃんとつくられていて、スキの無い曲が並んでいる。
 Vo.でRufas Wainwrightの姉さんのMarthが参加しているのだが、この声がまたまた気持ち良い。
 とにかく、沁みる具合では"Baptist Hospital"以上である。

 ”いぶし銀”という言葉がぴったりである。若いときなら少し物足りなさも感じたかも知れないサウンドなのだが、それなりに年齢を重ねたこともあり、こういったしぶ~いアルバムも捨てがたいと思うようになった。なにやら感慨深いものがある。
 是非とも残りの4枚も手に入れたいと思わせる人である。

テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽

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  • Author:KsbcKSBC
  • 不惑の年をとうに過ぎてしまったオヤヂのモノローグ
    日々是、思いのままにならぬことばかり。そんなオヤヂの日々。

    読んだ本、手に入れたCDからフライフィッシング、サッカーなんかについてだらだらと…。
    ちなみにMacユーザ歴は20年ですが、最近はめっきり…。

    読んでいただいてありがとうございます。せっかくですから、何か書いていっていただければ幸いです。
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