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これまたクセモノ・バンド Apples in Stereo

 書くたびに毎回恒例となってしまった感があるが、いよいよ忙しいブラックホールの核心へ向かっての落下が始まった。今月を乗り越えれば何とか落ち着くと心に言いきかせる今日この頃である。
 Apples in Stereo
 忙しくて儲かってるならいいのだが、ただ忙しいだけでは気分はマイナーだよ。とりあえず目の前のものを片付けていくしかない。
 忙しいとはいえ、なんとか今回の土日は休みとして、今後の強烈な重力に備えることにした(後がやや怖い)。
 
 話は変わって、Apples in Stereoである。
 "FUN TRIC NOISE MAKER"(1995)、"Her Wall Paper"(1997)、"THE DISCOVERY OF A WORLD INSIDE THE MOONE"(2000)の3枚を少し前に中古でゲットしていたもの。
 Apples in Stereoも個人的にな定義「失われた90年代」ものということになる。現在までに上記3枚を含む6枚のアルバムと本格デビュー前の録音を集めたものが1枚ある。
 リーダーのR.Schneider(ハゲで小太りのおやじルックス)が1990年代はじめにデンバーで結成。R.Schneiderのお気に入りはBeach Boysとのこと。その名前の由来は、Pink Floydの曲かららしいが、もちろんあの4人組も無関係ではないと想像する。
 
 "Fun Trick Noisemaker"は、デビューアルバムであるが、本当に90年代のバンドかよ、といわんばかりのPopサウンド。XTCの変名バンドThe Dukes of Stratosphearと張り合わんばかりのおサイケ具合である。何でいまさらなのであるが、いやいやおいしいところを突いてくる。
 曲もサウンドも完全にスタイルが出来上がっていて、驚きでである。
 唯一、スリーブのデザインはちょっといただけないが…。
 
 "Her Wallpaper Reverie"は、元々はミニアルバムだったものに5曲を追加した行きががり上の3枚目。
 20曲以上収録されているが、短いインスト曲が多い、そんなインスト曲の間に年代を間違ったかのようなサイケなVo曲がはさまる。
 曲によってはモロ「4人組み」といったものまである。曲が似ているというよりサウンドがねぇ、反則すれすれ!
 こちらは、スリーブのデザインは○。
 
 "The Discovery of a World Inside the Moone"も基本的に路線は変わらない。全体にPOP色を多めに出して分かり易くなったか?という感じ。とにかくPOP、そのうえハジケてしまったので、これまた降参である。
 サウンド・プロダクションに走りすぎず、曲とアレンジにも力を注いだ好アルバムである。ジャケットは、ピラミッドハウスの青図がモチーフでなにやら意味深な感じで、これまたOK。
 小太りはげオヤジ、R.Schneiderに本物のクセモノの称号を贈りたい。
 
 いやはや、「失われた90年代」をこうして少しずつではあるがたどっていくことで、知らなかったクセモノや掘り出し物が転がっているようである。今でこそ中古でいっきに集めていられるが、新譜で買っていたらとんでも無いことになっていたかも知れない。

テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽

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  • Author:KsbcKSBC
  • 不惑の年をとうに過ぎてしまったオヤヂのモノローグ
    日々是、思いのままにならぬことばかり。そんなオヤヂの日々。

    読んだ本、手に入れたCDからフライフィッシング、サッカーなんかについてだらだらと…。
    ちなみにMacユーザ歴は20年ですが、最近はめっきり…。

    読んでいただいてありがとうございます。せっかくですから、何か書いていっていただければ幸いです。
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