ヘニング・マンケル「笑う男」読了

笑う男笑う男」(創元推理文庫)を昨日読み終える。
スウェーデンの作家ヘニング・マンケルのヴァランダー・シリーズ第4弾である。

スウェーデンといえばシューヴァル&ヴァールーの「笑う警官」がまず頭に浮かぶのだが、今回のヴァランダーものはタイトルがそれを連想させる。
でもなんのつながりも無いわけではあるが…。

今回、ヴァランダーはスウェーデンで巨大な力をもつ人間に相対する事になる。まったくしっぽを出さない相手にコツコツと捜査を積み重ね、真相に近づいていく。
最後に向かってドッとカタがついてしまって、少し物足りない感じがしないでもないが、一気に読み終えた。

このシリーズは地に足のついたしっかりとしたストーリー、骨太の主人公、登場人物。かなり気に入っている。

次の次に読む予定の「血に問えば」のI・ランキン、リーバス・シリーズ、P・ロビンスンのバンクス・シリーズと並んで、お薦めである。

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  • 不惑の年をとうに過ぎてしまったオヤヂのモノローグ
    日々是、思いのままにならぬことばかり。そんなオヤヂの日々。

    読んだ本、手に入れたCDからフライフィッシング、サッカーなんかについてだらだらと…。
    ちなみにMacユーザ歴は20年ですが、最近はめっきり…。

    読んでいただいてありがとうございます。せっかくですから、何か書いていっていただければ幸いです。
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