FC2ブログ

ささくれだった心にしみこむGorky's Zygotic Mynci

 忙しいとは言いながらもなんとか週末は休めているので、前向きにとらえて気持ちよく休むように心がけている。
 今日ものんびりとCDを聴いて過ごしている。
 実のところ阪神の中継を楽しみにしていたのだが、昨日・今日ともにいただけない内容でTV観戦をやめたこともあるのだが…。Gorkys 

 で、本日のCDネタは、昨日のThe High Llamasのお友達バンドStereolabのつもりだったのだが、急遽予定変更。
 ウェールズの摩訶不思議田園Popバンド、Gorky's Zygotic Mynciの3枚である。以前、本邦デビューの3rd.“Bwyd Time”を書いたのでこのバンドとの出会いはそちらで。
 
 今回は、4th."Barafundle"(1997)、5th."Gorky 5"(1998)、7th."How I Long to Feel That Summer in My Heart"(2001)の3枚。"Gorkys 5"は、Amazonの中古で、残りは一昨日打ち合わせに行った帰りに五反田のBook ○ffでゲット。平均1000円ちょっとと言ったところかな。
 "Barafundle"は、前作のよじれねじれの加わったトラッド(ウェールズ)色が随所に発揮されるうえに、 R.Wyattを髣髴とさせるVo.に脱力である。曲によっては宗教色さえ感じさせるが、といって荘厳とかそういう重苦しいものでもないので安心して欲しい。
 まったくのどかな陽だまりのサウンド。
 
 "Gorkys 5"は、のっけからギターがうなるサイケなイントロ、おおっつXTCの変名バンドThe Dukes of Stratosphear見たいじゃないか!と思ったら、あとはのどかないつものGokys。10曲目はややボードビル的な曲ではあるが、全体のイメージは田園である。他の2枚よりもメリハリはあるかな…。
 
 "How I Long to Feel That Summer in My Heart"は、脱力具合が最も進んだうえに、おサイケな面もぐっと影をひそめて、静か~で落ち着いたフォーク・アルバムになっている。ジャケットのはじけたイメージは音には反映されていない。 個人的には少し物足りない感じだ。
 
 全体にどこか不思議な雰囲気と田園の風景を思わせる英国らしいさ漂うメロディ、浮遊感のあるサウンドにカンタベリーな匂いが感じられるのは、確かである。
 この後、2003年に8枚目のアルバムを出して、昨年だかに活動を停止してしまったとのこと。
 
 昨日のThe High Llamasとともに、タイプはやや違うものの、かなりな脱力な音世界。ささくれだった心に、じっくりとしみこむコラーゲンのような音楽である。
 次回は多分、Stereolabに…。

テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽

コメントの投稿

非公開コメント

Profile

  • Author:KsbcKSBC
  • 不惑の年をとうに過ぎてしまったオヤヂのモノローグ
    日々是、思いのままにならぬことばかり。そんなオヤヂの日々。

    読んだ本、手に入れたCDなんかについてだらだらと…。

    読んでいただいてありがとうございます。せっかくですから、何か書いていっていただければ幸いです。
Calendar
03 | 2019/04 | 05
sun mon tue wed thu fri sat
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
Twitter
 
Categories
Tree-Arcive
Links
Recent Comments
Search inside