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C.プリースト「イグジステンズ」読了

 腰の調子がよろしくない、そのうえ忙しくなることは十中八九間違いない状態。う~っ、その他精神的にもよろしくない状況があって、気分はかなりマイナス方向へ向かいつつある。
Blogを書くのも気合が必要な状況である。CDも中古でちょこちょこ購入はしているのだが、一向に書く気が起こらないようなありさまである。

Existenz 実は、このクリストファー・プリーストの「イグジステンズ」(竹書房)も先週の半ばには読み終えていたのだが、そんな状況でほったらかしになっていたのである。まあ、内容もがっかりなものだったことも要因なのであるが…。
 オークションでプリースト作品で検索をかけて、内容も確認せずオークションで購入した。装丁その他に痛みも無く本自体に問題は無かったのだが、映画のノヴェライズとは知らなかった。
 もとは、その元とは、あのゲテモノ映画王のひとり、D.クローネンバーグ監督の1998年製作の同名の映画。もちろんその作品は見ているわけもないのであった。そんな映画があったことさえも知らなかった。
 
 多少、不安な気持ちを残しながらも、ストーリー巧者プリーストを期待して読み始めたのではあるが…。さっぱりいけません。
 まったくの時間の無駄、こちらは古本で手に入れたからいいようなものの、定価で買っていたら、かなり悔しいことになっていたであろう。もちろん、現在は絶版である。
 
 時代は、近未来。新しいバーチャル・ゲームの発表会が開かれ、カリスマ・ゲームクリエータ、ゲラーの警備にあたるピケルが、ゲラーの暗殺未遂事件に巻き込まれる。
 現実と仮想現実の間を行き来するゲラーとピケルは、両生類の細胞を培養して(?)開発された新しい回路や装置などなど、クローネンバーグのゲテモノ世界を右往左往する。
 
 まったくもって、ただそれだけ。他にはなにもない。
 映画のスチールも装丁には使われているが、かなり安っぽい、映画がヒットしたという話も聞かなかった。まあ、この内容でよく製作費が出たな、といった感じ。
 
 もう一度、書くが無駄。読まずに死ねるかではなく、読まずに死んだほうがましである。

テーマ:つぶやき - ジャンル:小説・文学

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  • Author:KsbcKSBC
  • 不惑の年をとうに過ぎてしまったオヤヂのモノローグ
    日々是、思いのままにならぬことばかり。そんなオヤヂの日々。

    読んだ本、手に入れたCDからフライフィッシング、サッカーなんかについてだらだらと…。
    ちなみにMacユーザ歴は20年ですが、最近はめっきり…。

    読んでいただいてありがとうございます。せっかくですから、何か書いていっていただければ幸いです。
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