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E "A Man Called (E)" + EELS "Electro-shock blues", "Souljacker"

 サッカーネタ(もちろん愛媛FC)で書きたい所なのだが、愛媛があのありさまでは書く気にもなれない。さっぱり好転の兆しは見えなさそうだ。かなしいが、しょうがない。あとは選手の奮起に期待するのみ。

 E+EELSこんなダウナーな話からはじめたが、前回に引き続きCDネタということで…。予告通りEELS関連だ。
 真ん中奥が、実質的EELS、EことMark Oliver Everettの1st.ソロ"A Man Called (E)"(1992)、右がEELSの2nd. "Electro-Shock Blues"(1998)、左が4th."Souljacker"(2001)。
 それぞれヤフオク、amazon 中古、Book Offで750円程で購入、どれも状態は良し。"Electro-Shock Blues"は、日本盤であった。
 このEことM.O.Everettは、父親が物理学者で姉とともに虐待されて育ち、その上姉は薬物中毒で自殺などなど悲惨な日々を送っていたらしい。その彼を救ったのが音楽だった、というすごい人物。
 年代順にまずは、"A Man Called (E)"から、実質的にEELSというべき男、EverettのEELS結成前の作品。もう1枚ソロ作品があるのだが、マニアックな人気でなかなか高価だ。
 SSW(シンガーソング・ライター)として曲を書き、歌ったシンプルな作品なのではあるが、彼のざらついてささくれ立ったかすれ声が、なかなかに痛い。決して暗い曲ばかりではないのだが、彼が歌うと途端に痛々しさがあふれてくる。
 曲は、ジャケットそのままにシンプルなアレンジで、その良さがよりよく伝わるいい作品だ。

 "Electro-shock blues"は、EELSと最初に出逢ったアルバムであった。前にも書いたが、そのジャケットをTower Recordsで見かけて気にかかっていた。後日、HPをチェックして、このジャケットが曲に合わせてアニメーションとなって動くのを見て、なかなかいいじゃないかとおもった、のではあるが、結局そのままだった。しかし、心のレーダーに反応したものはチャンスがあれば、再び浮上してくるものである。
 これは、自殺した姉に捧げられた作品だとか…。
 浮遊感のある漂うようなサウンドとややソリッドでアバンギャルドなサウンドが不思議に混ざった音世界。一筋縄では行かないEverettの生き様を表しているようだ。かなり危ういバランスで成り立っている感じ。

 "Souljacker"は、それまでのイメージを振り払うかのような男気デザインで、伸びた手が引っ込みそうである。
 音の方も、1曲目がゴリったきょくで、オオッ路線変更か!などと思うのだが、全体としてはそれほどの変更でもなく、エレクトロニクスの部分が、より今風になって、ささくれ立っていた部分が、さらにささくれ立って触ると痛い感じ(なんかよくわからんかな)。ゆる~い曲もあるのだが、楽器の音が、はっきりしている。
 でも、不思議に、EELSの世界である。

 3枚とも一度はまったら抜けられない「EELSの不思議な世界」である。

 次回も不思議な世界が売りのWorld Partyのつもり。

テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽

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  • Author:KsbcKSBC
  • 不惑の年をとうに過ぎてしまったオヤヂのモノローグ
    日々是、思いのままにならぬことばかり。そんなオヤヂの日々。

    読んだ本、手に入れたCDなんかについてだらだらと…。

    読んでいただいてありがとうございます。せっかくですから、何か書いていっていただければ幸いです。
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