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James "Gold Mother" + "Laid" + "Pleased To Meet You"

 中古で次々と買っているため、なかなか書くほうが追いつかないCDネタである。
 しかし、またまた仕事が立込んできそうな気配もあるので、書けるときに少しでも書いておかないと、いつまでたっても購入組から所有組へ移れそうもない。
 
 Jamesで、500円平均でゲットしたJamesのアルバム3枚である。奥が、3rd."Gold Mother"(1990)、左が5th."Laid"(1993)、そして右が現状で最新の9th."Pleased to Meet You"(2001)。
 "Gold Mother"は、残念なことにスリーブが濡れてしまったようで、ちょっとへな~となってしまっている。デザインが波打った写真なので、見かけにはあまり影響がないのだが…(笑)、もちろん盤には問題なし、もちろん他の2枚は問題なしの状態。
 あまり日本では人気がないようで、残りの4枚もわりと安価にゲットできそうである。様子を見て入手の方向である。
 このJamesは、1981年にマンチェスターでVo.のTim Boothを中心に結成、当初はThe Smithの前座がメインだったようだ。SmithにJamesで冗談のようだが…。その後、1986年の1st."Stutter"を発表する。このアルバムは、アナログ盤で購入してよく聴いていた。
 個人的には、The Smithのへにゃ~とした感じよりも気に入っていた。もちろんThe Smithからの影響は大きいと思われるが…。
 英国では、かなり人気があってスタジアム級の会場でツアーをやっているらしい。でも日本ではさっぱりである。

 さて、"Gold Mother"は、時代もあってPunk/NWの香りも十分残してかなりソリッドなギターを効かせながらも曲によっては以後のサウンド・スタイルとなる広がりのある幻想的なエフェクトが効いた音空間が見え隠れしている。
 曲によってはトラッドぽさがあったりして、なかなかバラエティにとんだ内容である。プロデュースは、バンド・メンバーとエンジニアの連名。
 
 お次は、"Laid"、このアルバムからプロデュースがB.Enoになった。"Gold Mother"でもその片鱗を見せていた広がりを重視したサウンド・ワークが本格的に形になっている。特にVo.の処理にその傾向が強く現れている。
 同時期にEnoが手がけていたU2により近づいた印象、Tim Boothの歌い方もややBonoに似ている感じが…、実は、あのU2のサウンドもEnoに寄る所が大きいのかも…。
 全体にまとまりが出て、カチッとした作品に仕上がった感じがする。歌もかなり聴かせる。

 最後は、2001年ながら最新作の"Pleased To Meet You"、"Laid"以後はB.Enoがずっとプロデュースを手がけていて、サウンド的に大きな変化はないが、音の処理はやや控えめか…?
 エキセントリックな音づくりをした曲もあるが、全体に歌を大事に曲を聴かせる方向になっている気がする。
 お気に入りは10曲目、"Getting away with it (all messed up)"、それからラストの"Alaskan pipeline"は、はかなく美しい。

 U2を4枚目以降聴かなくなってしまった。私的な思い入れもあって、あの凝り過ぎたサウンドを受け入れることができなかったのだが、同じEnoが手がけているが、個人的にはJamesの瑞々しさとでも言えるような部分がいいと思う。

 次回は、Eelsと(E)の予定。

テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽

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  • Author:KsbcKSBC
  • 不惑の年をとうに過ぎてしまったオヤヂのモノローグ
    日々是、思いのままにならぬことばかり。そんなオヤヂの日々。

    読んだ本、手に入れたCDからフライフィッシング、サッカーなんかについてだらだらと…。
    ちなみにMacユーザ歴は20年ですが、最近はめっきり…。

    読んでいただいてありがとうございます。せっかくですから、何か書いていっていただければ幸いです。
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