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I.ランキン「影と陰」読了

Hide & Seek 昨晩、釣りから帰って眠かったのだが、なんとか遅れていたI.ランキンのリーバスシリーズ第2作「影と陰」(ハヤカワ文庫)を読み終える。

 薬物中毒と思われる男の死体が発見された不法占拠のフラットの壁には、何かの儀式のような落書きが。
 釈然としないリーバスは、独自の視点から捜査を進める、そこに関わってくるのは、被害者の恋人とその兄の警官、そして町の有力者?

 2作目であるためか、まだリーバスのキャラクターは薄い感じで、少しソフト。でもその猪突猛進ぶり(ちょっと言い過ぎか)は、見え始めている。既刊で未訳の残り数作で、リーバスらしく成長していくのだろう、それもまた楽しみだ。とは言え、なんとなくナットクのいかない結末…。

 しかし、この装丁はどうにかならないか!最近刊行の文庫およびハードカバーの新刊の劇画タッチのカバーはどうも好きになれない。リーバスのイメージはこんなんじゃないのだが…もっと渋いような感じがするし、ちょっとカッコつけすぎだよ。それから最新刊の「獣と肉」ってのは、なにやらSM小説みたいで…(笑)
 やっぱり、ポケミスで出して欲しい。よろしく早川書房!

 ここのところGW用に入手した、ボッシュ・シリーズと「獣と肉」、さらにyy氏おすすめのC.ウィルソン「スパイダー・ワールド」が大挙待機中!

テーマ:ミステリ - ジャンル:小説・文学

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  • 不惑の年をとうに過ぎてしまったオヤヂのモノローグ
    日々是、思いのままにならぬことばかり。そんなオヤヂの日々。

    読んだ本、手に入れたCDなんかについてだらだらと…。

    読んでいただいてありがとうございます。せっかくですから、何か書いていっていただければ幸いです。
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