盛林堂ミステリアス文庫 波野次郎『怪人ジキル』読了

 盛林堂ミステリアス文庫 波野次郎『怪人ジキル』読了。
う〜ん、???????。トンデモ本と知っていて読んでも言葉が出ない。全くもってお手上げ。

ストーリーを紹介する気さえ萎える。ブッ飛んでいると言えばぶっ飛んでいる。
あまりに適当というか、いい加減と言うか…面白くないと言えば面白くない、
可笑しいと言えば可笑しい。

前半のジキルが後半に活かされていないまま、突然殺人〇〇スへ、こちらの脳内処理がついていかないほどの危ないシロモノ。
表紙、豊富な挿画ともにヘタヘタ(ヘタウマにならず)で、ストーリーをイメージさせることに全く役に立っていない。
もう?マークの大行進。何よりもどういう経緯でこの本が出たのかがミステリー。

ネタ元になったカミの作品は未読なのでなんとも言えないが、もう少し上手く処理されてるんじゃないかと思い。
なんとなくうまく翻案出来ている感はうすい。こちらを是非もので読んでみないといけない。

なにはともあれ、この本を発掘した古書山氏、そして復刻出版した盛林堂さんに感謝?
あとがきに挙げられたうち、個人的に『発酵人間』を推す(笑)。

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  • Author:KsbcKSBC
  • 不惑の年をとうに過ぎてしまったオヤヂのモノローグ
    日々是、思いのままにならぬことばかり。そんなオヤヂの日々。

    読んだ本、手に入れたCDなんかについてだらだらと…。

    読んでいただいてありがとうございます。せっかくですから、何か書いていっていただければ幸いです。
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