日影丈吉の『幻影の城館』(河出書房)読了

 ここ何年か読書のしかたが変わってしまった。以前はつかれていても寝る前のや電車の中での読書が気分転換だった。
 しかし、今では布団に入って本を広げるとすぐに睡魔が襲ってくるし、移動中の電車の中もなんとなく周りの会話や音が気になってしまう。

 昨晩、久しぶりの日本人作家日影丈吉の『幻影の城館』(河出書房)を読み終えた。さまざまな時代の作品全11編収録の河出書房オリジナルの傑作選。
 どの作品も日影節というか、独特の不思議な感覚に包まれた作品が並ぶ。最後にドキッとさせる「オウボエを吹く馬」に始まり、あるときはノスタルジー、そしてあるときはエロティシズム、そして謎解きと著者のさまざまな面が楽しめる。

 幾つかの作品集を読んでいるが、どの作品未読、この一週間忙しいなかでも楽しめた。
 もう一冊、日影集が出ているようだが、そちらは既読作品が多そうだ。

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私も大好きです。

Sugataさん
コメントありがとうございます。
私も日影さん大好きです。

私の場合は、引っ越しの際に版ボール箱にいれたままのものがあったりで、さっと確認が取れなくなってしまっていていけませんね。

すくなくとも本作品集は、いずれも未読でした。

No title

日影丈吉の短編はもう何を読んで何を読んでいないのかわからなくなってきているのですが、こうやって新刊が出るとやっぱり買ってしまいますね。
大好きな作家の一人です。
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  • Author:KsbcKSBC
  • 不惑の年をとうに過ぎてしまったオヤヂのモノローグ
    日々是、思いのままにならぬことばかり。そんなオヤヂの日々。

    読んだ本、手に入れたCDからフライフィッシング、サッカーなんかについてだらだらと…。
    ちなみにMacユーザ歴は20年ですが、最近はめっきり…。

    読んでいただいてありがとうございます。せっかくですから、何か書いていっていただければ幸いです。
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