盛林堂ミステリアス文庫『大阪圭吉作品集成』読了

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 昨晩、盛林堂ミステリアス文庫『大阪圭吉作品集成』を読了。

 ちょっと気持ち悪く、そしてエキゾチックな「水族館異変」はゾクゾクする…その他は、基本的にユーモアミステリ、ピリッとして粋な感覚。愉しませてもらった。

 これは、発売日に西荻盛林堂さんにて入手した”自費出版”?な本、とはいコストを考えられたのか、印刷の質など、盛林堂さんも書かれているが、雑誌の付録といった感じ。
 しかしながら、次は蘭 郁二郎『少年科学小説 奇巌城』とのこと、青林堂さんいい仕事してらっしゃる。

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J.A.オールスン『特捜部Q Pからのメッセージ』(ポケミス)を読了

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 本日は、自宅でのんびりと過ごしている。家の前の環八はどちら方面も朝から交通量は多い、天気もいいし。

 一昨日の晩に、J.A.オールスン『特捜部Q Pからのメッセージ』(ポケミス)を読了。実は、”晩”というものの、あまりの面白さに約3分の1を一気に明け方までかけて読んだ。
 このシリーズは、これまでの2冊も文句なく面白かったのだが、個人的に本作が3作の中では一番楽しませてもらった。

 物語は、スコットランドに漂着したボトルメッセージから始まる。しかし、これが忘れられ、数年の年月をおいてデンマーク警察特捜部Qに届けられる。
 特捜部Qのカールは、しぶしぶとりかかるが…、特捜部Qはいつもながら助手のアサドの意味不明な行動と前作から参加のローセとしっくりこないままである。挙句にローセは、双子の姉ユアサと急遽交代?、これがまた理解が難しいキャラ、どういうふうに捜査を進めるのかにも注目が。

 とにかく、約10年も前のメッセージが、現在の事件の解決にどう繋がらせるのか…。
 犯人もその他の脇役もきっちり色が付けられているし、紆余曲折曲がりくねりながら着実にフィナーレへ向けてストーリーは進んでいく。

 中盤以降は、ページを捲る手を止めさせない。本当に面白い。
 これで、今月発売になる第4作に追いついた。これまた楽しみだ。

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  • Author:KsbcKSBC
  • 不惑の年をとうに過ぎてしまったオヤヂのモノローグ
    日々是、思いのままにならぬことばかり。そんなオヤヂの日々。

    読んだ本、手に入れたCDからフライフィッシング、サッカーなんかについてだらだらと…。
    ちなみにMacユーザ歴は20年ですが、最近はめっきり…。

    読んでいただいてありがとうございます。せっかくですから、何か書いていっていただければ幸いです。
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