E.ロネ「変な学術研究 1」読了

AU FOND DU LABO 'A GAUCHE 先日まで読んでいた「イルミナティ三部作」に身が入らず、なんとなく距離を置いる状態だった。

 読む気がなかった訳ではないのだが、就寝前だとつい寝てしまうし、移動の電車はいつもと違う路線で違う時間で満員だったりと、集中を欠いていたようである。

 忙しかったし、夜はサッカー見たりと本を読むという状態ではなかったことも確かなのであるが…。

 そこで、ちょっと目先を変えてこのエデュアール・ロネの「変な学術研究 1」(ハヤカワ文庫NF)を手に取った次第である。2ヶ月前ぐらいの出た新しめを新刊で購入、そういえば最近古書店に行ってないな、あっ、いやBook○ffには行っているが、CDばかりを探して、本のほうがご無沙汰だったな。

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1本のシュートと100本のパス

 昨晩のアジア杯3位決定戦は、オシムの歯ぎしりが聞えてきそうなそんな内容だった。
 3日前にも書いたのだが、執念という言葉では片付けてしまいたくはないし、精神論でスポーツが語られるというのも違うような気がするだが、あの戦いぶりではそれもやむを得ないと言う感じである。

 試合の結果は引き分け、PK戦は便宜上の抽選を選手たちの手で決定すると言うものであるため、このことをとやかく言ってもしょうがない。

 ボールを支配し、自分たちの形にしている様には見えたのだが、結果100%ボールを支配しても、自分たちの思うようなスタイルでサッカーをしてもゴールを割らなければ勝利は無い。これがすべてである。
 とにかく、ペナルティ・エリア内へ入って行くこと、シュートを打つことが無ければ、サウジや韓国でなくても日本とは十分闘えるのではないだろうか?

 それが証拠に、1人少ないオーストラリアも韓国も延長でも決着を付けることが出来なかったではないか!ほんとうに歯がゆいだけの内容だ。
 やるだけのことをやって負けたのなら仕方がないが、これでは見るほうのフラストレーションが100%である。

 今回闘ったオーストラリア、サウジ、韓国の戦いぶりを振り返って欲しい(当然そうしてるとは思うが)。
 シュートは一本でも打てば、一点の可能性があるが、パスは100本通っても一点の可能性は無い。

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気持ちを変えてタイの音楽など

気持ちを変えてタイの音楽などBoy Thai バタバタとした2ヶ月間だったが、少し落ち着きそうなので、気分を変えたいということで、タイ旅行の際にゲットしてきたCDについて書いてみよう。

 個人的にかなりタイが気に入っていて毎年年末に10日前後滞在するようになっている。
 まずは食事、なんといってもタイ料理につきる。そして乾期の気候、日本の夏よりはるかに過ごしやすい。さらにタイ人の気質、これがなかなかに奥が深くて興味深い。といったもろもろからタイに嵌まってしまったと言う訳だ。

 そもそも友人のK内山さんが以前タイに赴任していたこともあり、今から10年弱前、一緒にタイ旅行へ出かけていった、そこでタイの良き部分に触れたのである。K内山さんに大いなる感謝である。

 そしてその時、たまたま巡り合ったのが一番手前のBoy Thaiの"Andaman Sun"である。奥の2枚は、その関連のアルバムである。

 どうしてこのCDを手にしたのか?そのジャケットに何となく魅かれたからという理由だけである。
 結果、まったくの偶然ナノであるが、私にとっては必然以外の何ものではなかった。

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もうひとつ何かが…もろもろ

 昨日は、ひとつの仕事に片が付いて(最終的には終っていないのであるが)、ほっとひと息。少しだけ早めに帰って、スポーツTV観戦を決め込む。

 まずは、阪神タイガースとツール・ド・フランスが同時に中継中でチャンネルをあっちこっち状態。
 タイガースはなんとか中日を突き放して勝利してくれた。後半戦は、出だし好調で、この調子で勝ち星を重ねていって欲しい。

 さて、ツールはというと、今年最後の本格山岳コース、一昨日の休養日前に若手のコンタドールがマイヨ・ジョーヌを着るラスムッセンを揺さぶったらしく、昨晩もその辺りで盛り上がっているはずなのだが、どうもその前段を見れてないので、レースの中に入っていけない。もちろん、野球との掛け持ちということもあるのだが…。

 そうこうするうちに、アジア杯んおサウジアラビア戦が始まって、またしてもツールが中途半端な状態になってしまった。オシムジャパンは、出だし好調でボールは支配するのだが、予想通りのカウンター狙いのサウジにてこずっている。

 ツールは、ラスムッセン擁するラボバンク・チームの若手デッケルの走りがすばらしい…。

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The Pearlfishers "The Young Picnickers" + Fugu "Fugu1"

Pearlfisher & Fugu ひとつの仕事が休み明けの週前半には、なんとか片付きそうである。とはいうものの引き続き、延びていたもうひとつが佳境を迎えそうなのだが、ひとまずは落ち着きそうな気配である。

 先週は、休みの間に新潟で地震があったが、10年ぐらい前に柏崎に仕事で行ったことがあって、港から見える柏崎刈羽原発の姿を近いな~…、と感じたものである。今終盤を迎えている仕事が、ちょっと微妙なのでこれ以上は控えることに。
 それとは、関係なくたまっているCDネタである。

 The Pearlfishersの"The Young Picnickers"(1997)と Fugu "Fugu 1"(1999)の2枚である。どちらもちょっとこ洒落た内容で、我々世代の印象だと女性誌のクレアやアンアンの音楽特集で取り上げられそう?なPopアルバムである。
 PealfhishersはYahooオークションで、FuguはBookOffでゲット。どちらも700円程度だったかな…。

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まさに川口様さま!

 アジア杯決勝トーナメント第一戦のオーストラリア戦は、まさに川口様さまである。結果としてひとつ先へ進んだのはめでたい。
 
 あのオーストラリアの選手の一発退場は、少しかわいそうな気はするが…。今まで何度か闘ってきたが、そこは常に飛車角落ちの、今回は少し中途半端なチームだったので、これからは常に新たなライバルとして、本気の名勝負をして欲しい。

 しかし、PKになると川口のあの神懸かりとも言えるセーブは、すごいとしか言いようの無いほどである。
 彼のあのセーブには、経験と彼の能力だとの評価も当然あるだろう。あのシーンであんな風な結果になるということは、巡り合わせといったものも(信じたくはないが)ありそうな気さえしてくる。

 まあ、とにかくひとつ先へ進んだ。次は順当にいけばサウジ、今回のサウジはいつもほどの迫力はないが、そこはカウンターに定評のある中東勢、油断しないで闘って欲しい。

 なんといってもオシム・ジャパン、いやアジアで闘うジャパンの最大の敵は、自らのなかにある。油断をせず、あの厳しい条件のなかでこそ積極的なプレイが必要ではなかろうか…?
 流れとしては、これまでのように無理をしないでボールを走らせてということになるのだろうが、特に後半に入ってからの積極的なプレイ、ペナルティ・エリア近くでのドリブルで突っかける。あるいは、後半に投入した選手、例えば水野?羽生?なんかの飛び込みを期待したいところである。

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C.Bartock "The Finer Points of Instinct" + R.Orange "Big Orange Sun"

C.Bartock + R.Orange 今日は、少し落ち着いたこもあって、まとめて書き込みができる。そこで放置プレイになっていたCDを遅ればせながら書いておこう。
 今回の2枚で溜った分に見通しがたつ訳ではないが、1枚でもと思う今日この頃である。

 今回は、USもの2枚、Craig Bartock "The Finer Points of Instinct"(2006)とRichard Orange "Big Orange Sun"(2004)である。
 どちらも新品で購入、C.Bartockは日本での入手ルートがなく、USからNetで直接ゲット、R.Orangeは日本のAmazonでUS盤を日本のインディーレーベルが輸入販売しているものを購入した。

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残念U20、踏ん張ったオシム・ジャパン

 しんどい中ではあるが、遅く帰宅したあとも精神的にリフレッシュをすることもあり、サッカーの中継(録画だったりする)を見ていた。

 U20は、実に残念であった。もう一つ先で、闘えるとまた違った経験が出来たような気がする。ただ、攻撃に関しては上の世代よりもずっと楽しいサッカーができていたのではなかろうか?
 これが、若いということか、失敗を恐れず、無難にまとまろうという気持ちを感じさせないところが、気持ち良かった。
 守りに関しては、結果的にみても頼りない部分が出てしまった。この結果に満足することなく、これから先も上を目指して欲しい。
 メキシコ・アルゼンチン戦は、かなり熱い試合になりそうな予感である。

 で、オシムさんのところであるが、なんとか意地を見せてくれました。高原は体調はともかくも、ドイツで磨きがかかったようだ。まあ、あの中では実力も一番だと思われるので、ここは力の見せ所である。

 しかし、ヴェトナムは侮れない相手だ。もちろん地元ということもあり、スタジアムの雰囲気にも助けられているし、気候も熟知していることもあるだろう。
 でも、タッチ数を減らして素早く球をまわし、2列目、3列目が積極果敢に飛び出してくるサッカーは、観ていて楽しいし、日本にも見習って欲しい、いや、オシムの目指す「走るサッカー」がある程度出来ているンじゃないかと思わせる程である。

 勝点で並んだこともあり、予選最終戦はかなりひいて、カウンター狙いが予想されるが、十分心してかからないとコロリとやられる可能性も大である。
 ここはひとつ、本家「走るサッカー」を見せつけて欲しい(もちろん走り過ぎるのは困るが)。

 そして、愛媛FCであるが、先日の四国ダービーにも敗れ、遂に下から2番目になってしまった。四国のサッカーを根絶やしにしないためにも徳島共々、かなりの精進を望みたい。

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J.ウーレット「黒体と量子猫」(1)(2)読了

Black Bodies & Quantum Cats いやいやこの一月半の間、かなり厳しい日々だった。まだ完全に終った訳ではないのだが、ひとつの仕事がほぼ終了に近づいてきた。気は抜けないのであるが山は越えたぞ!!

 先週の初めに読み終えていたのだが、時間が無くて書いていなかったジェニファー・ウーレット「黒体と量子猫」(1)(2)(ハヤカワ文庫)である。
 タイトルが示す通り科学もの。少し前のアミール D.アクゼル「相対論がもたらした時空の奇妙な幾何学」と同じシリーズの一冊(いや二冊)。かなりわかりやすい内容で楽しませてもらった。

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ああ、前回の釣行からはや3ヶ月半以上

 ああ、前回の釣行からはや3ヶ月半以上。

 本日、書いているのだが、といって釣行した訳ではない。あまりのブランクにあきれ返って、その不満でも書いておこうという魂胆である。
 前回の釣行は3月半ば、その後の忙しさはある程度予想はしていたのであるが、ここまで釣行できないとは思いもしなかった。
 ひょっとすると、数年前ルアーをはじめて以来、シーズン・オンしてからは最大のブランクになるのではなかろうか!

 前回以後、釣り関連の何か、タイイングとか、フィッシング・ショップにいくとか…一切がご無沙汰である。
 あきらめの境地ではあったが、妻まで釣りは行かないの?などと問い掛けてくる状態である。

 今シーズンは、梅雨時にもかかわらず雨が少なく、水量の心配などもしてはみるのだが、まったく、お呼びでないってな感じだ。
 仕事の方は、ぼちぼちひとつが片付きそうで、今月半ば以降は光明が差してきそうだ。

 さあ、あとひといきだ!!

 そうそう、Tour de Franceも遂に開幕してしまった。どうなってるんだろう?

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U20 W杯引き続き良い結果

 U20 W杯の第2戦、対コスタリカ戦を前回同様CXでの録画中継観戦、ネット等で結果を聞かないようにしての観戦。
 前のスコットランド戦に引き続き若きジャパンは勝利し、決勝トーナメントへの進出をものにした。まずはめでたい。

 前半は、北中米2位で個人技と堅い守備が売りのコスタリカとほぼ互角の内容、ときおりひやりとする場面も無いではなかったが、慌てず自分たちのペースを乱さないようにプレーしてたように見えた。

 後半は、前半の弱いパスなど、ミスを減らすように修正し部分が良かったのか?やや日本ペース、さらに時間が進むとコスタリカにややスタミナ切れの部分が見え始めて、自分たちのサッカーが出来るようになってきた。

 中央ペナルティエリア前でボールを受けた森島から左サイドにひらいた梅崎へ速いパスが出る、一気に追いついた梅崎から絶妙の速く低いクロスが入る。それに飛び込んだ田中亜土夢がドンピシャ決めて先制。

 その後は、勝たねばならないコスタリカがメンバーを入れ替えて、前がかりになって攻め立てるが、危ない場面も何とかしのいで、5分のインジュアリーも押さえ切り、大人の勝利。決勝トーナメント進出を決めた。

 このあとのナイジェリア、さらには決勝トーナメントとさらに良いサッカーをして欲しい。
 細かなことはいわないつもりでいたが、鹿島の内田の気合いの無いプレーがいやに目に付いた(これは、個人的な印象ではあるが…)、ミスも多かった感じがするし…。

 次戦はナイジェリア、苦手なタイプだと思われるが、この際1位抜けと3連勝を目指して、弾けて欲しい。

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まずまず良かったんではなかろうかU20

 カナダで開催中のU20W杯、夜中のCXでの録画中継を観戦、結果を知らずにみたので最後まで楽しめた。もちろんその後、今のソファで眠り込んで気がつくと5時過ぎ…。

 積極的にボールを回して、スコットランドのゴールを襲う姿は、なかなかに頼もしい。明らかにスコットランドは日本をなめていた。体格で圧倒できると踏んでいたのかも知れない。
 直前のトゥーロン国際大会の結果が不安定なこともあって、日本の力を読み切れなかった部分もあるやなしや…である。もちろん、スコットランドも欧州のユース大会で準優勝だったこともあり、ここはそんな気持ちになってんだろう。

 圧倒的に攻めて、シュートも打ちまくった。前半終了間際の森島のゴールは、強烈なチャージに積極的な気持ちが大いに感じられたし、続く梅崎のシュートも持ち味発揮のものだった。
 その後、ちょっとした攻め疲れがみえて、反省点が残る失点はあったが、青山のミドルシュートが決まって、結果3-1の好発進となった。

 黄金世代のナイジェリア大会の準優勝を超えることを目指して、この調子で突き進んで欲しい。

 基本的に、若い世代は多少なりとも頼りなかったり、物足りなかったり、ということもあるのだが、今回の選手たちはなかなかに積極的で気持ち好い。
 ミスを恐れず、積極的にのびのび、ガツガツとプレーして欲しい。先のある若者たちにアレコレ言うのは控えたい。そんな気持ちにさせてくれた。

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こいつは強烈、才能の嵐Mika

 とりあえず、自宅作業で進めるところまで進んだので、遅くはなったが、一昨日新品で入手したMikaの"Life in Cartoon Motion"について書くことにしよう。
 一緒にKula Shakerの日本先行発売の新譜とPrefab Sproutの"Steve McQeen"のレガシー・エディションをゲットしたのであるが、それは今回後回しということで…。Boo Hewerdine

 Mika(ミーカ)を知ったのは、数カ月前に見たケーブルの音楽専門チャンネルでシングルの"Grace Kelly"のビデオであった。まあ、ビデオの中身はともかく、その煌めくPopな楽曲とQueenを彷彿とさせるコーラスに非凡なるものを感じたのであった。
 もちろん、曲のタイトルとMikaという名前も覚えやすかったことも大きな要因である。
 以後、"Grace Kelly"は、世界で大ヒットを記録したようで、そこここで耳にするようになった。どうやらイギリスでも高い評価を受けていて、近年最大の期待の星となっているようである。

 で最近、洋楽不遇の日本でもイギリス本国に遅れること数ヶ月、国内盤の発売に遂にこぎ着けたようである。

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Profile

  • Author:KsbcKSBC
  • 不惑の年をとうに過ぎてしまったオヤヂのモノローグ
    日々是、思いのままにならぬことばかり。そんなオヤヂの日々。

    読んだ本、手に入れたCDからフライフィッシング、サッカーなんかについてだらだらと…。
    ちなみにMacユーザ歴は20年ですが、最近はめっきり…。

    読んでいただいてありがとうございます。せっかくですから、何か書いていっていただければ幸いです。
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