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京都の仕事飯は、チャーミングチャーハン

  先週の京都出張での昼飯。
 地元ではそれなりの知名度を誇る中華チェーン店「チャーミング・チャーハン」(上七軒店)。
 近所にサクッと入れて食べられる店がなさそうなので、前回(前回は上七軒通の蕎麦屋さん)来たときから次はここで…と決めていた。

 メニューを見るとごく普通の街場の中華のメニューが並んでいる。
 店の名前にチャーハンを謳っていることもあってチャーハンは外せないだろうと思い、定食のご飯をチャーハンにして臨んだのであるが…。しか〜し、思ったほどチャーハンにインパクトはなかった、とはいえまずいわけではない。ニラ肉炒めの方は、まずまず。

 ということで、翌日はチャーハンはやめでご飯の定食にした。2つ目から参加のスタッフには、そのことは言わずにおいたけど、やっぱりチャーハンはオーダーしていたようだ。

紅 東一『午前零時の男』読了

 昨日は、世間は盆休みということもあってちょいと早めにあがって西荻の古書店盛林堂へ。
 目的は、このお店が出している盛林堂ミステリアス日文庫の 紅 東一『午前零時の男』の購入。限定の出版とあってネットではうまく購入できない可能性もあったので、店頭販売初日に参上となった。
 それもあってなんとかゲット。早速、手を付けたらあっという間に読み終えてしまった。

 収録されているのは、昔の日活の無国籍アクション映画のような短編が4作。どれも悪くいうとペラッペラの軽〜い展開。とはいえ、今となってはこんなお話誰も書かないし、たまにはこんなのもいいかな…。
 あわせて装丁は、知る人ぞ知る昔の春陽文庫のテイストという狙いがハマっている。まあ、一瞬ではあるが愉しませてもらった。

 本当は、同じ作者の別名義の作品集が本命、来年めどのそちらの出版を愉しみに待つべし。

Coltraneの完全未発表スタジオ録音作”Both Directinons At Onece The Lost Album”

 昨日の鎌倉からの帰りに新宿に立ち寄りColtraneの完全未発表スタジオ録音作”Both Directinons At Onece The Lost Album”を買ってしまった。

 火曜に気持ちが凹むことがあったので、気持ちを盛り上げるためにも…などという言い訳を考えながら、アナログ2枚組のDeluxe Versionを選択。
 Amazonでオーダー済みなのだが、限定版はAmazonの予約はあてにならないので、少し高かったのだが、Towerで残っている2枚の1枚をゲット。
 Disk Unionではすでに完売で追加オーダーをかけているが、入荷は未定とのことだった。
 Coltrane気持ちよく吹きまくってます。

Fox のセカンド・アルバム”Tails of Illusion(紫の幻影)”をゲット

 本日は所用があって新宿まわりで品川へ向かうことに。
 途中の新宿西口広場のイベント会場でなんと古書市が開催中、少し時間もあったので会場を一周りすることにした。
 ミステリーの古書を4冊をゲットしたのであるが、アナログ・レコードも扱う店もありでそちらも捜索を実施。

 そこで英国PopバンドFoxのセカンド・アルバム”Tails of Illusion”の日本盤を発見、邦題の「紫の幻影」はちょっと恥ずかしい…、Be-Bop Deluxeの”Futurama”もあったのだが、今回はこちらのみ購入。
 学生時代に1枚目と3枚目は入手済みであったが、このアルバムは自分の中では、ほとんど忘れられた状態だった。
 内容はジャケットの雰囲気ほどややこしいものではないが、ボーカルのNooshaの唯一無二の摩訶不思議ボイスとK.Youngのセンスのいいソングライティングが光る。

 CDもCherry Redから再発されていたようだけど、本当にすっかり頭の中から落ちていた。とりあえずアナログで3枚揃ったのはめでたい。

iPhone 4s 6年の就役を終えて退役

  土曜に6年間使ってきたiPhone4sをSEにチェンジ。合わせて連れ合いのガラケーをスマホにするとともにキャリアもSBからYMobileに。
 料金も電話機の料金を払い終えているSBとほとんど変わりない料金となっている。
 文字の入力が可能になるまで1分ほど待つ必要があったりとか、全体に鈍いレスポンス、3Gでしかつながらないネット等々、どうしようもない足かせを抱えながらも、そのサイズとエッジがあり持ちやすいデザインを気に入って使い続けていた。
 そのため後継機は必然的にSEということになる。流石にSEの速度を体験した後では、4sに戻れない。
 写真の4sは、エッジの部分がボロボロに見えるが、これは3年ほど使ったアルミダンパーの傷、本体はほどんど傷も汚れもない。付属のヘッドホンも純正のケーブル・電源アタプターも使っていなかったのでほぼ新品のまま。
 さて、退役後は手軽なオーディオプレーヤーとして使えないか現在検討中。

 それよりもつれあいのAndroidの設定やらに一苦労中。

土屋隆夫『危険な童話』を読了

 日曜の夜に土屋隆夫『危険な童話』(光文社文庫)を読了。
 前に読んだ結城昌治の『罠の中』とほぼおなじ年代の1961年の作品。

 舞台は、長野県上田市、仮釈放となった男が音楽教室の教師江津子の家でナイフで刺されて殺される。警察は、状況から江津子を容疑者として操作を進めるのだが、かたいアリバイと見つからない凶器に阻まれるのであった。

 上田署の木曾刑事は、江津子を拘束して取り調べを進めるが、アリバイ・凶器はおろか動機もアキ赤にすることができない。やがて、別に犯人が居るかのごとく犯人しか知らない事を記した別人の指紋が付きの手紙が送られてくる。

 現在の捜査技術を使えば明らかになる部分もこの時代の技術では、事件解決の曖昧な緒にしかならない。木曾刑事の執念と地道な操作によって、一歩一歩謎が解かれていく。

 各章の冒頭に挟まれる自殺した文学青年作の童話が鍵となる文学的な試みも…。そして、明らかにされる驚きの背景と悲しい過去。

 アリバイも凶器消失のトリックも今となっては、ほとんど使うことが難しいものであるが、そのノスタルジーと交錯する登場人物の思いが、心に響く。

やや残念なのは、このカバーのデザインが?なところか。

結城昌治 『罠の中』読了

 結城昌治の『罠の中』を昨晩読了。
 Amazonで入手したのが、1961年の初出、「新潮社 ポケット・ライブラリ」というポケミスみたいな判型のもので当時のお値段180円なり。巻末に松本清張『歪んだ複写』や佐野 洋『秘密パーティ』の広告が…。
 黄ばみはあるものの60年弱前とは思えない、きれいな状態で少しうれしい。
 60年代初期の作品で、長編3作目とのこと。

 罪を償った者たちの更生施設「新生会」の事業主である元警察官の矢次収造は、南方戦線のソロモンで戦った海軍陸戦隊の隊長だった。
 サブタイトルにある「刑余者更生会殺人事件」が示すようにこの矢次が経営する施設で事件が起こる。矢次は、補助金のピンはねをして私服を肥やす悪徳経営者なのであった。

 ある日、軍隊時代の部下であった森川耕作が借金の無心にやってくるが、心底ドケチの矢次は厳しく拒否するのであった。その直後、新生会の施設の柿の木でクビをくくって果てる森川。
 事件は、自殺として処理されるのだが、この後から矢次に対してヤマガミと名乗る男からゆすりが始まる。ネタは、終戦間際のソロモンで隊長の矢次と森川が瀕死の部下30名を見殺しにしたというものだった。
 もはや戦後ではなくなったはずではあるが、ここには戦争が影を落としている。
 矢次には、ヤマガミなる男に覚えはないが、根っからのケチと独善的な性格から追い込まれていく。
 それだけでなく、新生会で働く人物も癖が強〜いんじゃなやつばかりだし、妾のアキ等々なんとなく怪しい。ただひとりの味方?が事務員の頼りない野見六郎という始末。

 やがて第二の事件が起こる、矢次の長男啓一が絞殺されて発見される。どいつもこいつもアリバイがあるようでいて怪しい。色んな後ろめたさもあって夜も寝られなくなる矢次、追い打ちをかけるようにヤマガミからの電話がかかる。一体ヤマガミとは何者なのか?そして真犯人は…。

 物語の後半に入ってなんとなくコイツでは…と思わせる展開になってくるが、一応意外な人物の犯行であることが判明する。
 印象的なのは、エンディング一歩前までかわることのなかった矢次の独善的な態度がかわる最後の一文である。

J.A.オールスン『特捜部Q -自撮りする女たち-』読了

  思いの外、時間がかかってしまったが昨日、絶好調人気シリーズ第7弾、J.A.オールスン『特捜部Q -自撮りする女たち-』(ハヤカワ・ポケットミステリ)を読み終えた。
 予定としてはGW中に読んでしまうつもりでいたのだが、玉川上水散策計画などもあったのと、前半の本格的に事が起こるまでの展開がグズグズで今ひとつピッチが上がらなかった。読み始めてから3分の1消化に時間がかかってしまった。

 しかし、「女たち」が起こす最初の事件からは、トントン拍子?。それに特捜部Qメンバーのローセのこころを壊した過去にナチスの影までが絡んで、複雑な展開。とはいうもののページを捲るテンポは落ちることはなく一気にフィナーレへ向かって突き進んだ。
 とにかく今回は、色んな意味で女たちである。出てくる女たちどいつもこいつも困ったちゃんで、前半のグズグズ感が一層強かったのだ、しかし後半その困った状態が、展開を面白くしてくれるだが…。

 本作で、エキセントリックなローセのキャラクターを形作った背景が明らかにはなったが、この後、彼女がどうなるのか…相変わらず謎のままのアサドの正体、そしてカールのトラウマとなっている事件についても気になるだけ気になる状態で、自作へ…と続くのであった。どうやらまだまだ先は長そうである。

 年末から今までにコナリーやら結城やら6作書いていないままの本が残っているのだが、それは積み残して、積ん読分へ進行する形になる。次は、引き続きマイブーム?結城昌治である。

カルメン・マキ&OZのアナログ盤をヤフオクで

 久しぶりのヤフオクでカルメン・マキ&OZの1st.と3rd.のアナログ盤をゲット。
 値段は、2枚別々のところからの送料込みで1750円也。

 正直なところアナログ盤でなくてCDでも良かったのだが、CDよりアナログのほうが安かった。3rd.は若干ジャケットのシミ汚れがあるが、盤はかなり良い状態(とはいえまだ針を落としたわけではない)。
 中身は、どちらも聴くまでもなく、そして言わずもがなの日本の音楽史上に燦然と輝くハード・ロックの傑作。

 さてさて、2nd.の「閉ざされた町」も早めにゲットしたいところ。

みどりの日の緑

  一昨日、ベランダガーデニングを実施。昨年作った土で使わなかったものに葉物の種まき。
 小さなプランターにコリアンダー(パクチー)とバジル、小松菜。
 大きな方は、二十日大根とレタスミックス。

 そして昨日、玉川上水散策完遂記念に新宿御苑で購入したSempervivum arachnoideum(クモノスバンダイソウ)。arachnoidは蜘蛛の巣の意味。その名の通り、白く見えるのは蜘蛛の巣のような白い繊維。

玉川上水散策第8弾(最終)

  先日の第7弾に引き続き玉川上水散策。

 遂に最終地点の内藤新宿大木戸に到達。前回同様、最後の新宿御苑わき以外は暗渠、そのうえ渋谷〜新宿と都市部を通過。
 ゴール達成したものの達成感は薄い(悪い意味ではなく)。

 その後、みどりの日で無料開園の新宿御苑へ。
 近くに暮らしていながら一度もいったことがなかった新宿御苑であるが、思っていた以上に立派な施設にびっくり。
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  • Author:KsbcKSBC
  • 不惑の年をとうに過ぎてしまったオヤヂのモノローグ
    日々是、思いのままにならぬことばかり。そんなオヤヂの日々。

    読んだ本、手に入れたCDなんかについてだらだらと…。

    読んでいただいてありがとうございます。せっかくですから、何か書いていっていただければ幸いです。
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